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【概要】
■タイトル:
「産業カウンセラーと考える、がん罹患者の立場に立った寄り添い方」
■講師:花木裕介(一般社団法人がんチャレンジャー代表理事)
■日時:平日のアフターファイブ、または土日で応相談
■場所:オンライン、もしくは、希望者の指定場所(首都圏以外の場合も相談ください)
■時間:2時間程度
■当日の流れ(予定)】
・講師自身のがん告知後の体験談
・こんな関わり方が嬉しかった、助けられたなどの事例紹介
・参加者の皆様からの質疑応答
・その他、希望に応じてケーススタディ
■人数:1名〜
■費用:要相談
■対象:
・身の回りのがん患者に、どんな言葉をかけてよいか悩んでいる方。
・身の回りのがん患者に、どんな情報を提供すれば喜んでもらえるか悩んでいる方。
・身の回りのがん患者に、どんな関わりをすればよいか悩んでいる方。
など
■申し込み・お問い合わせ方法:
Contactページより、お願いいたします。
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自分ががん罹患者になって強く思うこと。それは、「世の中には身近にがん罹患者がいる人がこんなに多いんだ」ということでした。
「実は友人が乳がんで……」
「勤務先の同僚が入院していて…」
「親戚はもう何回も再発しています…」
そして皆さんが悩んでいることとして、そんな罹患した人たちに「自分は何ができるんだろう」という事があるようです。
私は幸い、過去そういった悩みを抱える機会があまりありませんでしたが、今回は罹患者の立場になってみて、
「どんな言葉をかけてもらって嬉しかったか」
「どんな情報を望んでいたか」
「どんな関わりを期待していたか」
といったことを自分なりに経験しましたので、その経験を一人でも多くの方にお伝えできればと考え、この度セミナーを企画してみました。
自身のがん罹患経験を、一人でも多くの方にお役立ていただければと思っています。
皆様からのお問い合わせ、お待ちしております。
※他にも、以下のような方向けのセミナー実績がございます。お気軽にご用命ください。
【主な実績】
・患者団体様
・医療従事者の方々
・保険会社様
・医療機関様
・企業の経営層や管理職の方々
・学生の方々
ほか
【テーマ】
・早期発見、早期対応の重要性
・がん教育
・治療と仕事の両立支援体験
・チャレンジすることの大切さ
・命の授業
・キャリアについて
ほか
※個別のヒアリングやご相談をご希望の方には、以下のような一対一のサービスも始めました。
https://service.visasq.com/topics/68877?page=1&keyword=%E3%81%8C%E3%82%93